ユ〇クロで買い物…

先日、久々にユ〇クロで買い物をしてしまいました。
その前には姪っ子に付き合って、しま〇らへも行きました。
驚く程安い!
店内は凄い混雑でした。
製品は、ほぼ全て外国製でしょうか。
よく行く100円均一も、相変わらず混雑しています。
ここも外国製品が多いのでしょうか…?
以前から、100円均一で買い物をする度に、安い商品の向こうで、何人の人達が泣いたり死んだりしているのだろうかと気になっていました。
きっと、安売りの波に呑まれて仕事を無くした人も多いだろうと…。
今回のユ〇クロでも同じ事を考えてしまいました。
以前、690円(だったかな?)のジーパンが話題になっていましたが、これも同じです。
ある程度安いのは嬉しいけれども、安過ぎるのはどうかと…。
国内産業の空洞仮が言われて随分経ちますが、適正価格を下回り過ぎると、国内の生産者が潰れたり、仕事が無くなったり、生産者の収入が減ったり、生産が海外に移行して、日本国民が貧しくなります。
お金が少なくなると、安い商品が売れて、益々生産者が窮地に立たされます。
国内の会社の収入が減ったり、潰れたりすると、国の税収が減りますし、困っている国民を助ける為の支出が増えます。
国民は困って、安い商品がまたまた売れますね…。
こうして日本国民は、どんどん貧しくなって行くのでしょうか…。
なんだか、とってもスケールの大きな話しになってしまいましたが、とにかく私もユ〇クロで買い物をしてしまいました。
なるべく国産品を買おうと決めていたのですが…。つい、出来心です…。
御先祖様、若い皆さん、ごめんなさい。
鐵岩 隆